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黄金時代3(El tiempo de oro)

夢の夢




さて、海に乗り込む時代がやって来ました。その頃風は中学生になってました。

場所は下関市の長府町で関門海峡(関門大橋)から少し東へ移動した所に

住んでいました。海からは百メートルぐらいかなと言う所です。

当然遊び場は海になります。海岸へ遊びに行ったり、魚釣りをしたり。

夏には貝捕り、ミルクイガイを捕りに行ったのです、冬でも捕れない事は

無いのですが、このミルクイガイを捕る方法が海の中に入って行うので

冬はとても寒くてその気にならなかったのです。そのミルクイガイとは

どのような貝か、それはそれは大きな貝でしてチョト見に亀の子かな

と言うぐらいの大きさで、寿司屋でその入出水管がすしネタになって

シャリの上に乗るぐらいの大きさです。

この入出水管いわゆる貝の目と呼ばれる所本当は呼吸器ですが

ここがこのミルクイガイ(ミル貝とも言う)の特徴で大きい

そこを狙ってこのミルクイガイを捕まえます。この貝は他の貝と同様に

水の中でその入出水管を出して呼吸します。他の貝ではとても

砂から出している官を見つける事は出来ませんがこの貝は大きいので

水中でミルがついている入手水管を見つける事が出来るのです。

ただしこの目を見つける目が問題で普通の人にはまったく藻が

ついている石があるくらいにしか見えないし、揺れる波間に海の上から

見る海底の状態で見つけるのは相当意識して捉えないと難しいです。

兎に角そこで発見するとそれからどうするかと言うと、まずそっと

手を伸ばして気付かれない様にその目を掴む用意をします。出来るだけ

近くまで手を添えて、一気に親指と一差し指でその目を挟みます。

そして動けなくして後は残りの手で周りを掘って本体を抜き出します。

一度に挟んで動けなくしないと、抜けられると急速に地中に潜られ

水中ではとても掘れない深さまで逃げられます。

チャンスは常に一回限りです。貝がいるのは砂地ではなくて岩場の

石がゴロゴロしているその隙間に砂地や土がある様な所で最初から

掘って捕まえられる所では無いので、殆ど他の人は捕まえる事もなく

捕り放題と言う状態でしたが、調子に乗って乱獲し特定の場所では

捕るのが難しくなりました。おそらくそのような取り方は誰もしていなかった

のでしょうが、一度貝を捕っていると漁協の人が来て勝手に捕ってはいけない

と注意されてからそれ以後はミルクイガイを捕る事は無くなりました。

多分今でも長府の海岸に行けば捕れる自信はあります。

風が捕っていたのはクロミルクイガイという入手水管が黒かった

高給すしネタだった貝です。
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テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

     

コメント

ありがとう

風さん、いつもこころやすらぐ文面とこころ洗われるアートをありがとう。 いつもさわやかな風とともにゆっくりとした時間に包まれました。 これからも自分なりに、思うがままに描いていってくださいね。 

おひさしぶりです

こちらこそ、ありがとうございます。いつもいい加減な
絵を載せていますのでまったくお恥ずかしい、記事も
愚痴の様な老化現象が多くて反省しております
これもそれなりな風、あははと笑い気ままに
更新していけたらと思います。

八丈島の豊かな自然で悠々の流れに過ごされる
てぬきやマイルスさん、いつの日か遊びに行ける
機会が有ればなと楽しみにまっております。
Secre

     
プロフィール

 風

  • Author: 風
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    断り無く削除します
    ごめんなさい。
    それと注意事項ですが、
    心屋は画像をよく使います
    重いのでナローバンドの
    方はイライラします。

    全然ゆっくりしてません
    なぜか、更新してたり。
    なんだか風の人生の墓場
    じゃない人生のアーカイブ
    と言う事でよろしくね

    そうそう、コメントはhttpを
    禁止ワードにしています。
    URLを書き込むとコメント
    出来ないので注意してね
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